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ツヨシのイタリア生活日記

イタリア生活、留学案内、イタリアならではの珍事などを日本人がほとんどいないウンブリア州のオルヴィエートからTsuyoshiが楽しく伝えます。

2007年02月14日

フィレンツェのヴィンテージの展示会に潜入しました。

ヴィンテージフェスタ
先日、フィレンツェで「ピッティ・ウオーモ」という世界でも最も有名な男性ファッションの展覧会が行われていました。友達が働いていて毎年誘われるのですが、今回はインフルエンザでダウンしていて見ることができず・・・。でもその翌週に開かれた「ヴィンテージ・セレクション」という、ヴィンテージファッションを揃えた展示会&販売会に誘ってくれたので潜入してきました。


この「ヴィンテージ・セレクション」というのは年に1回、ヴィンテージを専門としているショップが集まり、展示と販売を一緒に行うフェスティバル。僕は今回「日本商社のヨーロッパ担当、イギリスを拠点に働くイタリア人女性」という困難極まりないニセIDをもらって入場しました。ま、普通に料金を払って入っても5ユーロ(約800円)なのですが・・・。(結局そのパスは見せることなく、友達がさっさと通してくれました。)


会場は元国鉄駅という謎な場所。僕は前に一度ここで開かれたDJパーティに友達と来たことがあるんですが、全体的にアバンギャルドな若者が集まる、モード最先端巨大クラブって感じで、個人的には苦手です。。。


中はショップごとにブースに区切られていて、50年代から、80年代のファッションを中心に並んでいます。主に、洋服、ドレス、靴、バッグ、帽子、アクセサリーなど女性物。


せっかく来たのだからと、少ない男性ファッションを眺めて回り、なかなかカッコいいヴィンテージのポロシャツ(おそらく80年代)を見つけたのですが、あいにく40ユーロ(約6000円)という僕には割高な値段に断念しました。。。でももし5ユーロの入場料を払って入っていたら、きっと意地でも一着くらい買っていたんだろうなぁ〜。


最終的に僕の友達も何も購入することなく、腹減ったーという一致した意見で、レストランへと直行したのです。(そのフィレンツェのレストランが今まで行った中で一番美味しかったので今度紹介します。もちろん安いです!)



僕はイタリアに来てからというもの、最新モードへの興味が極端に薄れ、なんだかむさ苦しくなった気がしますが、これを機に2007年はオシャレについてももう少し構っていこうと思った次第です。ハイ。


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posted by Tsuyoshi at 10:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | イタリアのフェスタ

2007年02月13日

世界一有名な噴水、トレビの泉は年間いくら稼ぐのか?

トレヴィの泉

イタリアには世界に誇る歴史があって、世界に名高いモニュメントがゴロゴロしています。ローマだけでもコロッセオ、フォロ・ロマーノ、パンテオン、スペイン広場、ナヴォーナ広場、真実の口などなど。でもローマで忘れてはならないもう一つのモニュメントがあります。世界一有名な噴水「トレヴィの泉」。

細い小道を抜けると突如と現れる迫力ある噴水、ローマバロックの傑作が「トレヴィの泉」です。
でこの噴水には有名なエピソードもあって「小銭を肩越しに投げ入れると、またローマに戻って来れる」というもの。
ローマが気に入ったらぜひとも投げ入れたい!そうすればまたローマを訪れることができます。投げ入れない人でも戻って来れるんだから、この逸話がいかに効果があるかわかると思います。

でここで(ようやく)本題。。。世界一人気の観光スポットでもあるトレビの泉、観光客がこぞって投げ入れる小銭たちは、いったいいくらになるんだろう?皆さん、興味ありますよね?僕はあります。
正解は・・・(ここ各自ドラムロールを心の中で鳴らしてください)


年間「1億1千万円!」(700万ユーロ)


す、すごいです。
月収約900万円、1日で30万円を稼いでいます。羨ましいですねぇ〜。
で、稼ぎがいいのは分かったけど、このお金ってどうしているの?という疑問があります。

噴水内のお金はローマ市が管理していて、週に1度、月曜日の夜に業者が来てお金をきれいにさらっていきます。もちろん一般人が噴水に入ってお金をとったら「窃盗」です。即捕まります。

そのお金の行方は・・・というと、生活が困難な家庭を助けるための食材や生活品の購入に使われるとのこと。いいですね、こういうの。
なのでローマが気に入ったら、思い出作りにひとつコインを投げ入れてみるのもいいですねぇ。


その後、たまたまTVでこのトレヴィの泉の「お金サルベージ」の話を放送していたのですが、なんと2006年末から収入が45%も減ったとのこと。

原因はというと・・・マフィア(チンピラ)です。

市がお金を収集する前日の夜、男性二人組が堂々と噴水に入り、シャベルでぐいぐい硬貨をバケツに入れていきます。その背後には警察官らしき人も。。。

テレビ取材班はインタビューをかねて泉に入っていこうとすると、その男は自分の洋服をめくり、「俺はこの仕事を得るまでに色々と痛い目に会ったんだぞ」と大きな傷のお腹を見せて脅します。

イタリアでは暴力と犯罪が日常生活のすぐ横にあるのがよく分かりました。皆さんも怖そうな人には気をつけましょう。


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posted by Tsuyoshi at 10:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | イタリアの習慣・時事
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