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ツヨシのイタリア生活日記

イタリア生活、留学案内、イタリアならではの珍事などを日本人がほとんどいないウンブリア州のオルヴィエートからTsuyoshiが楽しく伝えます。

2007年07月29日

イタリア運転免許証のその後

イタリアの免許証と日本の免許証
僕の運転免許証コレクション。左から、イタリア政府発行国際免許証。ヨーロッパ各国で乗れるイタリアの免許証。そして日本の免許証。すべて有効です。



今年の春(2007年3月)に無事イタリアの免許証を取得したことは、以前の「待って、待たされて、イタリアの運転免許をゲットしました!」でも書きましたが、その時に日本の免許証を没収されてしまいました。今回、一時帰国するにあたり、今度はイタリアで国際免許証を取得した訳ですが、これがくせ者で、たくさんの人から「イタリアの国際免許証は日本で使えないよ」とか「日本の免許証は簡単に再発行してもらえますよ」とか貴重なご意見をもらいました。今回は、その免許証をめぐるその後の経緯を淡々と(でもなるべく面白く)書いてみたいと思います・・・。



僕はイタリア在住4年になりようやく「日本運転免許証→イタリア運転免許証」に切り替えをし、無事免許が発行されたときは嬉しくって自然と出た笑顔がコレ!

patente_bambino.jpg




でも今回、日本に一時帰国するにあたり、今度は日本で運転する必要がでてきました。そこで考えたのが「イタリアで国際免許証を取ろう計画」で、実は順調に取得できました・・・。かかった費用は80ユーロ弱(約1万3000円、た、高い・・・)、日数は20日くらいで発行されました。しかしブログを読んだ方々から「日本の免許証は簡単に再発行できるよ」というメールをいただいたので、早速日本に到着後、最寄りの警察署に行ってきました。



ブログ読者さんのご意見通り、没収された日本の免許証は「遺失届」と同様の手続きで発行可能でした。ちなみに手続きは警察署ではなく免許試験場で行います。僕の場合は「江東運転免許試験場」に行きました。
気合いの入った僕は、前日に美容院に行き散髪し(日本の美容院も実に2年ぶり)、さっぱりした姿で新免許証に挑みます。必要な証明写真も添付して、待つこと1時間、半年ぶりに日本の免許証と対面!!!最新の免許書は?新しい証明写真はどんな感じなのか!?



ん?写真が古い!!!


な、なんと、新しく発行された免許証は、前の免許証と瓜二つ。その写真は2年前の僕なのです。せっかくの散髪が・・・


え〜っと、新しい免許証に忘れたころの古い写真が付いてくるって、結構びっくりしますよ。
なんていったら良いのかな〜、友達の家で学生時代の自分の写真を見つけて、そこにその頃好きだった人も映っていた、そんなドキドキ感がありました。


免許は再発行されて嬉しいのですが、全く「新しい」感じがしませんでした。
ま、それよりもなによりも2年も前の顔写真がデータとして残っているのにゾッとしたのでした。ハイ。


【追記】
今回、1万円以上をかけて取得した「イタリア政府発行国際免許証」、日本では使えないらしいです。僕が行った麹町警察署も良くわからないらしいのですが、シェンゲン条約とかジュネーブ条約とかが関係するみたい・・・。知りたい人はネットで調べてみよう!

せっかく作った国際免許証が無駄にならないように、モロッコでレンタカーの旅でもしようかしら・・・などと非現実的なことを夢見るのでした・・・。
モロッコ


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posted by Tsuyoshi at 09:19 | Comment(3) | TrackBack(0) | イタリア生活日記

2007年07月18日

ニホンの居心地(1) 電車の中って人間が変わるの?

日本の居心地1

2年ぶりに帰国して、バカンス半分、仕事半分というスタンスでゆったりと生活しているツヨシです。念願の新しいデジカメも購入し、嬉々として東京をウロチョロしながら美しい東京を観光、観察しています。
僕はイタリアに住み始めてから多少大雑把(良くいえばおおらか)になり、小さなこと気にしないようになりました。よく友達に「イタリア人みたいになってきた」と揶揄されますが、日本滞在中の2か月は、その「イタリアナイズ」された僕からみた現代日本、イマドキの日本人について感想を書いてみたいと思います。
「日本は外国人からみたら、こう映っているんだ」と受け取ってもらい、考えるきっかけになってもらえればと嬉しいです。

第一弾は「電車の中の日本人」です。

昨日の夜、最終電車で帰宅していた時のこと、ほぼ満員のメトロ南北線のつり革につかまっていると斜め前にひとりの70歳くらいの男性が乗ってきました。彼は腕をあげるのが辛いらしく、つり革につかまれず、電車が揺れるたびにフラフラしてしまいます。いちどなどは座っている20代と思われるサラリーマンの膝の上に大きくもたれかかってしまいました。
それでもそのスーツ男性を含め、近くに座っている乗客たちは無言でケータイをいじっていたり、DSをピコピコしています。再び大きな揺れがあったとき、そのひとは床にバッタリと大きく倒れてしまいました。僕はあわてて声をかけ、脇をかかえて起こしてあげましたが、彼は「大丈夫です、大丈夫です」と恐縮するばかり・・・。でも他の人たちは目の前に、自分の足もとに人が倒れても彼らは「だいじょうぶか?」という不振げな顔を向けるものの、声をかけるわけでもなく、席をかわろうともしません。

先週の夜テレビで、ひとりの知識人らしき人が「ほんとうの紳士は風呂場でオシッコをしないらしい。これは人が見ていないところでも行儀よくするということなんだ」と偉そうに語っていました。僕はその意見を聞いて「間抜けだなぁ〜」と飽きれたんだけど、紳士が「教養のある礼儀をわきまえた人間」と定義するのであれば、それは「人前で手を差し伸べられる人間」であるべきだと思うのです。人が見てないところではなんでもできるけど、人が見ているところで自分のもっている優しさを披露することはとても貴重で尊いものだと思うのです。

その前にも同じようなことがありました。東急東横線に乗っていると、法事帰りと思われるお年寄り数人が乗ってきました。渋谷で出発待ちをしている列車に座っている人たちはみんな席を確保することに夢中で、意地でも自分の席は譲らないという姿勢。どれだけ遠くに行くかと思えばみんな3駅目の自由が丘で降りていくのです。

僕の回りの友達はみな思いやりがあり、日本人は情に厚いと思っていたのだけれども、最近は人が変わってしまったのかと心配になってきました。密封された車内では人間が変わってしまうのか、日々のストレスが人の心をさもしくするのか・・・30歳を過ぎて「大人」から「分別のある大人」になる時によく考えるべきだとヒシヒシ感じたのです。仕事で人と接するとき、後輩にものを教えるとき、人生において人と関わる全ての場面において、その人の優しさを表現する能力は知識よりも重要だと思う今日このごろです。ハイ。


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posted by Tsuyoshi at 22:18 | Comment(10) | TrackBack(0) | イタリアから見た日本

2007年07月08日

イタオフ盛況に終了!

オフ会銀座
2007年7月7日(土曜日)にイタリア・オフ会、略してイタオフを開催しました。
開催するまで僕も不安で、参加してくださった皆さんも不安だったことでしょうが、これがとっても楽しく盛り上がりました。
開始したのが夕方5時で、解散したのが夜10時半。5時間半にもおよぶ大宴会です。その間みんな飲みっぱなしで、しゃべりっぱなし。すごいです。若いです。

参加総数は17名。
僕はタカをくくって10名分の席を予約していましたが、あれよあれよと17人ものイタリア好きが集まりました。これは予想外の反響です。ネット呼びかけなんて3、4割はドタキャンするものかと思っていましたが、みんなとても誠実でまじめなんですね。失礼しました。

今回のイタオフをふまえ、イタリア好きの方の人物像を分析してみます
(←短絡的です。知ってます。なので笑いながら読んでくれればと思います。でも半分くらいは的を得てるでしょう)
  • 時間に正確で律儀・・・ここがイタリア人と違うところです。すばらしい!
  • 自分をもっている・・・個性がある人は魅力的です。内面も外面もファッションにも現れています。とても大切ですよね。
  • 知的である・・・イタリアに限らず、なにかに興味がある人って皆さん知性的。話していて楽しいですよね。
  • サケ好きである・・・これは今回はじめて感じました。みんな酒豪といってもいいほどの勢いでした。
  • 美男美女(もちろんボクも含め)



最後に
皆が飲んだアルコール量と水分を簡単に紹介
  • ジョッキ小 x 5
  • ビールピッチャー x 2
  • シュワー x 8
  • エビス黒 x 4
  • 芋焼酎ロック x 4
  • ウーロンハイ x 2
  • サングリア x 2
  • 日本酒 x 3
  • くらロック x 4
  • 梅酒ロック x 3
  • 梅酒ソーダ x 1
  • カシスオレンジ x 5
  • ライチグレープ x 3
  • かるぴす x 2
  • ウーロン茶 x 5

この間、僕のトイレ回数は計4回でした・・・。
帰宅後、酔っぱらった僕はなぜか「うどん」を茹でて食べてしまいました。なのでうどんx1追加。

ということで、みなさんおつかれさまでした。おそらくイタリア帰国前にもう一度お会いすることでしょう。楽しみにしています。ハイ。(実は今、イタリアランチ会を企画中です・・・たぶん7月末か8月上旬開催するでしょう)

【追記】ありえないことに、オフ会での写真を撮るのを忘れました。0枚です。なのでこの記事の写真は最近僕たちがやっている「鼻をほじって景色にとけ込む写真」を載せました。場所は銀座のライオン前。東京でリラックスしまくりです。ハイ。


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posted by Tsuyoshi at 12:57 | Comment(10) | TrackBack(0) | イタリア生活日記
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