
フィレンツェの友達バルバラの家での夕食会。僕と彼女は前菜としてキュウリとツナの細巻きを用意してワインを持っていきました。手作りパン、パスタ、肉料理、ドルチェまで揃っていて、お腹いっぱいの夜でした。
僕はイタリアでフリーとして働いています。WEBデザインの仕事を中心に、翻訳、通訳、執筆業、ツアーコーディネートなど多種多様の仕事をこなしています。ま、そうしないと食べて行けないというのが本音ですが・・・。
前回、日本でオフ会を開いたときにも皆さん不思議に思っていたようですし、たまにメールでも僕がどうやって生きているのか質問を受けることがあります。フリーというと格好良く響きますが、外国でフリーランスとしての生活はかなり不安要素が高いです。一定収入がないので一寸先は闇という感じですし、イタリア人から職業を聞かれるときも少々戸惑います。家を借りるときも第一印象が悪いですし、イタリアでクレジットカードなんかは作れないでしょう。。。
(以前、親戚が「ということは、フリーター?」と言ってましたが違いますよ。フリーターは被雇用者の一つの就労形態で、フリーとは仕事を都度契約する自営業の一つです)
で、生活は不安定ですが、その分時間に自由がききます。日本から友達が来るときは、その自由度を十分に活かして色々な町やレストランに案内したり、オルヴィエートの語学学校(リングア・シー)に留学している日本人生徒さんたちにも、車を出してウンブリア散策に連れて行ったり、家で勉強会や夕食会を開いたりしています。オルヴィエートにイタリア語留学すると楽しいですよ(笑)。
僕の生活は2つの都市で成り立っています。一つは僕の住居となっているオルヴィエート、もう一つが彼女や友達がいるフィレンツェ。オルヴィエートにいる時はもっぱら仕事モードで、たまには徹夜することもあります。そんな時は「イタリアで何やっているんだろう?」と反省します。イタリア人の仕事はかなりルーズなので自分で締め切りを作ってそれに合わせて仕事をするようにしています。
フィレンツェではバカンスモード。着替えなどと一緒にパソコンもリュックに入れて行き、滞在先でも仕事をするのですが、それでも僕の中ではバカンス気分。お昼に町を散策したり、夕食も友達を招待したりされたり、夕食後は映画を見たりと、かなりノーストレスな自由な生活となります。
皆さんにはかなり羨ましい状況でしょうが、はやり理不尽なことや騙されることも多いので、僕はイタリアで働きたい、生活したいという人には就職することをお勧めしています。就労滞在許可証の取得もハードルがかなり高い(はず)です。
今回は簡単に僕の生活を紹介させていただきました。今後、イタリアで生活・仕事をする人の参考になればなぁ〜と思います。ハイ。












