
イタリア好きの人でも『チヴィタ』を知らない人は多いでしょう。オルヴィエートから車で20分ほど南に下った小さな町。別名「死にゆく町」といわれていて、今や5家族、20名しか住んでいない町となっています。
それもそのはず、町の入り口は300メートル続く細い橋が一本だけ。。。地震と風化により陸の孤島となった町は、橋からしか入ることができないのです。
そのチヴィタは今、花満開。

これはイチジクの木。イタリア、特に中部イタリアではイチジクの木をよく見かけます。野生のイチジクの実は甘くてとても美味しいです。中部イタリアでは、長期熟成の固いチーズ・パルミジャーノなどにイチジクのジャムを乗せて食べるんですよ。しつこくない甘さがピリッと舌を刺す刺激あるチーズとよく合います。
次の二つの花もとても可愛らしいです。
どちらも崖の町に可憐に咲いていました。高山植物のような可愛らしさですね。


さて、花の知識など全くない僕には、この花がなんと言うのか、日本にも生息しているのかさっぱりわかりません。。。知り合いのフラワーアレンジメントの先生に事前に写真を送って聞いてありますので、正解を知りたい方は彼女のブログ「フラワーアレンジメント教室・プリムヴェール」を一読してみてください。
オルヴィエートのあるウンブリア州は「イタリアの緑のハート」と呼ばれています。まだまだ日本人にはメジャーではないですが、美しい自然と、広大な景色と、色鮮やかな緑はイタリア旅行の楽しいアクセントになると思います。この時期は特におすすめですよ。







