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ツヨシのイタリア生活日記ブログ

イタリア生活、ニュース、留学案内、イタリアならではの珍事などを日本人がほとんどいないウンブリア州のオルヴィエートからTsuyoshiが楽しくブログで伝えます。

2014年12月19日

フィレンツェ:年末年始に営業しているレストラン(2014-2015)

restaurant2014-15.gif
左がランチ、右がディナー
☓=休業、◯=通常営業(メニューから料理選択可)、特=特別メニューのみ、*=下記注意事項参照


メールでの問い合わせ多いので、僕の良く行くレストランに年末年始の営業状況を聞いてみました。
クリスマスから年末年始にかけては、イタリアのレストラン休業するところが多いでのでご注意ください。特に大晦日と元日は要注意です。レストラン難民になりかねません・・・。いずれのレストランも予約した方が良いです。ご希望の場合は予約代行します。
→『レストラン予約はこちら

  • I DUE G
    僕のお気に入りで一番良く行くレストラン。例年は年末年始営業するのですが、今年は初孫生誕ということで長期休みします。
    レストラン詳細はこちら:Trattoria I DUE G
     
  • Trattoria Armando
    フィレンツェで最も美味しいレストランの1つ。雰囲気も良し。
    レストラン詳細はこちら:Trattoria Armando
     
  • Mangiafoco
    フィレンツェで一番美味しい生ハムとチーズを食べさせてくれるワインバー。パスタなどの本格料理もレストランに負けず美味しいです。ワイン好きにはたまらにお店。
    12月31日も特別ディナーはなくアラカルトで食事可。ただしメニューは少し豪華になるので(トリュフ料理などが増える)通常よりも少し高め設定になるそうです。1月1日からは通常メニュー。特に12月31日は予約はしたほうが良。
    レストラン詳細はこちら:Winebar Mangiafoco
     
  • Trattoria al Trebbio
    駅からも近い少し観光客向けのレストラン。でも雰囲気悪くない、味も十分美味しいです。
    12月31日は2回入れ替え制、19:00〜21:00までならアラカルト(通常メニュー)で予約可能。21:30からカウントダウン・ディナー(要予約。特別コースメニュー、ドリンク別、1名75ユーロ)が始まります。12月31日のディナーを予約した場合、前日までに内金50ユーロ程度をお店に前払いする必要があります。
     
  • La Brasserie
    フレンチ&イタリアンの雰囲気とても良く美味しいレストランです。
    12月31日のディナーと、1月1日のらんちは特別コースメニュー(要予約)。12月31日ディナーはカウントダウン用豪華なコースメニュー:1名95ユーロ(ドリンク別)、要予約
    レストラン詳細はこちら:La Brasserie
     
  • Quattro Leoni
    フィレンツェの有名&人気店。
    12月25日はすでにほぼ満席。12月31日はアラカルトですが予約必須だそうです。しかも予約時に前金として1人30ユーロの振り込みが必要とのこと(銀行振込/Paypal)。食事は1人60ユーロ平均(ドリンク別)。19:00と21:30の2回転。予約はクアットロレオーニの公式サイトから直接レストランにメール連絡すると、返信で振り込み先を知らせてきます。当方での予約代行は不可。
    レストラン詳細はこちら:Quattro Leoni
     
  • Alimentari Uffizi
    最近友達から紹介された食材店でハムやパニーノを食べられます。年末年始営業しているので、いざという時に使えます。ただし予約できません
    店舗詳細はこちら:Alimentari Uffizi


予約手配ご希望の方は下記ページからお申込みください。
→アーモイタリア『レストラン予約』からどうぞ。

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【2014年12月19日 堂 剛 - Tsuyoshi Doh】
タグ:レストラン
posted by Tsuyoshi at 07:04 | Comment(1) | TrackBack(0) | イタリア生活日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。
ひょんなことからたどり着いて、I DUE Gを見かけたので投稿しました。
18年前に初めて入ってから、ビステッカやアニェッロの美味しさと二人のおじさんの気さくさ、居心地の良さでフィレンツェに寄ったときはよくお世話になってました。
オーナー兄弟は息子さんでしょうか?
フィレンツェは4年ほどご無沙汰で、お店も6年前に行ったきりで、その時写真の女将さん?に聞いたら体調こわして今日は休んでいると申してましたが、健在でしょうか。
PDFメニューを見たらアニェッロの煮込みが無くなったこと、写真の料理が洗練されたこと、キャンティイの1.5Lハウスワインがビックリ価格になってる、6.7年前は4ユーロ、昔は4000リラ、これはこれでビックリかもしれませんが、いろいろ変わったと思うと同時にまた行きたくなりました。amoitaliaは初めて知りましたが、ちょくちょく覗きに参りたいと思います。
素敵なレポートありがとうございました。
Posted by やまきしんじ at 2015年01月02日 17:12
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