イタリア人の友達の集まり。夏になるとこういう機会が増えてきます。楽しみですねぇ〜
先日のブログ記事のコメントに質問がありました。
イタリアに彫金の留学をしようと思っていたのですが、
友人が「知り合いが、イタリア人は一癖あって付き合いにくい。っていってたよ。
フランスに住んでいる日本人は多いけれど、イタリアはあんまり聞かないでしょ?だからじゃない?」といっていたのが すごく気になっております。
なんとなくイメージとしては陽気で良さそうな感じだっただけに
ほんとはどうなんでしょうか?
剛さんは もちろんイタリアがお好きで住んでいらっしゃるのでしょうが、良いとこ 悪いとこ,双方合わせて現地の方の生の声が聞いてみたく書き込みさせていただきました。
住んでみて初めてわかることとか おしえていただけませんでしょうか?
友人が「知り合いが、イタリア人は一癖あって付き合いにくい。っていってたよ。
フランスに住んでいる日本人は多いけれど、イタリアはあんまり聞かないでしょ?だからじゃない?」といっていたのが すごく気になっております。
なんとなくイメージとしては陽気で良さそうな感じだっただけに
ほんとはどうなんでしょうか?
剛さんは もちろんイタリアがお好きで住んでいらっしゃるのでしょうが、良いとこ 悪いとこ,双方合わせて現地の方の生の声が聞いてみたく書き込みさせていただきました。
住んでみて初めてわかることとか おしえていただけませんでしょうか?
コメント欄に返事を書こうかと思ったのですが、せっかくなので記事にして、イタリア留学やイタリアでの生活を検討されている方の参考になればと思います。今回書くのはもちろん僕の個人的な意見で、僕の交友関係の中だけでみたイタリア人像です。。。
僕はフランス人の友達はいないし、一度パリに行った経験しかないので、フランス人とイタリア人の性格の違いは正確にはわかりません(え〜っと、36歳イタリア在住男子のオヤジギャグ登場)。なので日本人と比較しますが、日本人と比較した場合、イタリア人はと〜っても
陽気で、分かりやすい
です。日本人と真逆の国民性と言っても過言ではないでしょう。なので西洋人が日本に来て生活するよりも、日本人がイタリアで生活する方がストレスは少ないし、付き合いやすいかと想像します。なぜかというと、彼らは自己主張が強いので「何考えているか分からない」ということがあまりありません。それに「ウラオモテ」も日本人よりは少ないかと思います。
僕が感じるイタリア人像を箇条書きにしてみましょう(僕、箇条書き好きなんです)。もちろん人それぞれですが、僕がイタリアに来て感じた印象です。
- みな陽気である
僕たちも陽気になろう!でないと置いてけぼりにあいます。。。 - シンプルで分かりやすい
逆にストレートすぎる時もあるけど、へこたれるな! - 感情豊かで人間味溢れる
僕たちは大げさに感情を表現しよう。でないとイタリア人には伝わりません! - 怒っても後腐れない
喧嘩したって大丈夫。絶対仲直りできるから。だから自分の意見を言うのが大事! - 愛情表現がすばらしい。たまに大げさに感じる
友達にも「僕は君の友達になれて嬉しい」と言ってあげてください - 議論大好き、おしゃべり大好き
議論の場では「じゃ日本人の意見は?」という会話になります。意見を言えないと話題を振られなくなっちゃうよ! - 好奇心旺盛、でも恐がり
見たことない羊羹とか、もうビビリながら食べます。あ、でも羊羹は絶対に受けないからプレゼントNG品です - 知的で頭の回転が早い
イタリア人はかなり頭良いです。特に哲学的な意見を突きつけてきます。負けるな! - 計算に弱すぎ!引き算、かけ算できません!
性格とは全く関係ないですが、びっくりです。困った時は優しく手を差し伸べましょう。それだけで数学の天才って呼ばれます - 人をじろじろ見る
残念ですが、これは慣れるしかないです・・・女性は特に感じるかも・・・
上記を理解すると付き合いやすいと思います。
ただ、だからと言ってすぐに友達などができるか?と聞かれると「ノー」と答えます。どこの国に行っても外国人と簡単に友達などなれないと思いますし、イタリア人にも好んで極東の国の人と仲良くなろうという酔狂な人も多くないです。
でも落胆してはいけません、イタリア人と友達になる方法は沢山あって、日本人というプラス要素も沢山あります。
- 可愛い日本人は数メートルおきに声をかけられる
友達の女の子は職務中の警察官にナンパされたと言っていました。1週間イタリアに滞在した女性は何度か横にいた紳士にカフェをおごってもらったと言っていました。僕は4年間イタリアにいますが、そんな経験ゼロです。。。女の子は得!グチってる? - 日本人の礼儀正しさはイタリア人でも感動する
きちんとした礼儀作法は大切です。言葉があまり伝わらない時、態度で信頼感を得ることができます。日本人の礼儀正しさは好印象です - イタリアはここ数年日本文化が人気である
アニメや漫画の話題は欠かせません、日本映画も人気ですし、小説も多く出版されるようになりました。携帯ストラップを30個くらい付けていればイタリア人が寄ってくるかも・・・冗談、でも話題にはなるよね
色々と書きましたが、何となく分かったでしょうか?
日本のアニメ、映画、小説に詳しいと結構友達ができやすいと思います。特に質問にキチンと答えてあげることが大切です。
最後に僕がイタリア人と付き合う上で気をつけていることを書きます。
- 言葉で感情を表現する
怒った時は「怒ったよ」、楽しい時は「楽しいね」、感謝する時は「ありがとう」と言うようにしています。当たり前のようで僕は日本にいるときあまり出来てませんでした。例えば10年来の友達に面と向かって「ありがとう」と言ったのは数回しかなかったと思います。イタリア人には僕の考えていることが伝わりにくいので、必ず言葉で表現するようにしています。「それぐらい理解してよ〜」ってのがいまだにありますが、手抜きはダメですネ - 相手を褒める
だれも褒められると嬉しいですよね。イタリア人は子供っぽいところがあるので褒められるとテンションがあがるようです。スキップし始めますヨ - 遠慮は無用
僕は当初(今も)遠慮して「ハイ」と言えないことがあります。でもイタリア人友達との垣根を乗り越える場合この遠慮は妨げにしかなりません。嬉しい場合は素直に「ハイ、ありがとう」と言えばお互いハッピーです - 無理は禁物
逆にやりたくないことでも「ノー」と言えないことがあります。でもこれはストレスになるばかりですし、勧めた相手にも結果的に失礼になることが多いです。素直に「ノー」って言って、きちんと理由も述べましょう。これ大事! - 質問には真摯に答える
質問されたらなるべくはっきりと自分の意見を答えるようにしています。投げたボールが戻って来ないと人は遠ざかっていってしまいます。言葉の壁で難しい場合も、身振り手振りで最大限努力します。返事が曖昧だと相手にされなくなっちゃいますので・・・
パンを頬張ってます
色々な性格の人がいると思いますが、イタリア人は付き合いやすい国民性なのではと思っています。みなさん意見をお持ちだと思うので、どうぞコメント欄に書いてくださいね。
堂さんの「イタリア人と付き合う上で気をつけていること」の5項目ですが、全く私も同感です。しかもこの5項目は日本での日常の生活にも、全くそのまま有効です。つたない語学力でも、真摯に付き合おうとする気持ちは相手にきっと伝わると思います。
私の職業は公立中学校の教員です。いつも短期間しかイタリアに滞在できませんが、その時々に自然と身に付けてきたこの5項目のようなことが、日々の生徒達との関わり合いにすごく生かされていると感じています。生徒達は、私が言う事・考えている事が分かりやすくていいと言います。結局人種や言葉は違っても、コミュニケーションに大切な事は基本的に同じなんだとつくづく考えさせられますがどうでしょうか。
ほんとに彼らは自分の欲求に素直なんですよね。特に僕はマジシャンなので、手品を披露するとたちまち友達(親しく話し掛ける間柄)になりました。
思うに、初対面の人って「取っ掛かり」や「話題」「興味」が無いとなかなか話しづらいものです。これは日本人でもイタリア人でも同じだと思いました。
『イタリア人は一癖あって付き合いにくい』 …う〜ん。そりゃ異文化摩擦はイタリア人に限らず絶対に起こることですが、僕が真っ先に思ってなかなか成れないのは 『時間にルーズ』 位でしょうか?(;^_^A
因みに、僕の友人は「フランスはよっぽどじゃないと住み難いよ〜観光客には優しいけど、住むとなるとなかなか…」っと言っていたような。
根拠を確認していないので、参考にはならないですけれど。(誤解を招くといけないので参考にはしないで下さいね。(>_<) )
これで安心して留学先はイタリアに決定!にします。
知人の知人なのでその本人からどうしてそう思ったのか意見がきけず、
その一言で
本当に悩んでしまったので 背中を押していただいたような気がしました。
また いろいろ相談にのってくださいませ。
その節はお世話になりました。たしか僕が日本に帰国するのと入れ違いだったのですよね。もしまたオルヴィエートに来られるのであればぜひご連絡ください。
そうですね、国や言語が違ってもコミュニケーションの基本は同じですよね。違うとすれば、イタリアと日本とでは「頻度」かな?日本の場合は大人になると適度な距離を持ちますが、イタリアだと結構べったりの場合があります。親子関係もそうですね。
maghettoさん
マジシャンですか。それはまた随分と強力な「引きつける力」をお持ちで(笑)。それは皆寄ってくるでしょう。僕も一個ぐらい持ちたいものです。前に「おしぼりアート」を少し覚えようかと思いましたが、きっと有効でしょうね。レストランのナプキンで披露できるように勉強してみようかな・・・
tamaiさん
ナイス質問です!
次のブログの記事テーマが決まりました。では次回お返事します。
ぱぴぃさん
こちらこそ、わざわざお礼を書いていただき嬉しい限りです。でも背中を押してしまったようで、良いんだか悪いんだか・・・留学楽しんでくださいませ!!!
ヨーロッパは観光で色々な国へ出掛けましたが、私はイタリア人が一番良い印象でした、
もちろん観光客としての目線ですが、交通機関での応対や道を尋ねた時の反応は、
お客相手の対応とは違って、結構ストレートに近いお国柄が出ていたように思いました、
その中でイタリア人は印象が良かったので、私はイタリアが好きになりました。
でも、フランスでも南側やのどかな地方でしたら人の印象は違って親切な方が多かったです、
それはイタリアも同じことで北と南ではまた印象が違いました、
南は人懐こさがパワーアップしている気がします?
あくまでも私の出会った方々のお話ですが、それでも悪い印象ほとんど無く…スリ位でした、
スリはまた別の話ですが…怖かったです。。
そして、今回色々な質問にお返事されていたので私も質問したいことがあります、
それはイタリアの方とお話をして出てくる北と南についての問題です、
質問というと答えにくいと思います、大きくて難しい問題でもあると思います、
なので、住んでらっしゃるつよしさんはどう感じられているか少しお話頂けたらうれしいです、
あと、もしもその話題でタブーになるようなことがあれば教えて頂きたいです、
私は北と南と友達がいて返事に困ることあります、
メールの場合は更にややこしくなったりしています、
お時間のある時で構いませんので、気が向いたときにお願いします、長文失礼致しました。
ヨーロッパを色々と観光して、イタリアが一番印象よかったなんて、ずいぶんとレアケースでしょうねぇ〜。大抵のヨーロッパを旅行した人はイタリアに疲れるっていうので。。。
さて「北の南についての問題」って随分と漠然としていて、的が絞りにくいですね。
北イタリアと南イタリアの経済格差(貧富の差)の問題とか、北イタリアから見た南イタリアの「差別意識」みたいなものを指しているのでしょうか?
ちょっとじっくりと考えて、勉強してから、ブログの題材にしようと思います。
最後に質問ですが「北と南と友達がいて返事に困ることあります」とはどんな質問をされて困ったのでしょう?もしよろしければ教えて欲しいです。とても興味があります・・・。ハイ。
言われてみると住んでいたり長く付き合うとそう思うのかもしれません、
そして質問が漠然とし過ぎてすみませんでした!!
質問していてお恥ずかしいのですが、私はあまり詳しくないので色々と知りたいつもりでした、
単純に双方の友達から悪口を言われたり、国を分ければいいと言っていたり←これが結構困ります、
何で同じ国でこんなに?と知りたくなりました、
こちらの記事でもありますが、私が反応に困っているので段々とふらなくなっている気もしますが・・・、
言われた時にある程度知って返事をしたいなと思いました。
イタリアの南北分断の問題について、近日中に書きたいと思います。mikoさんが、またイタリア人に聞かれて困ることがないように早めに書こうと思いますが、そのため僕が友達に意見を聞く時間がないです・・・僕の独自意見を書くことになると思います。ご了承ください。
それにしても日本人に反応できないような質問というか悪口をなんで言うのでしょうかねぇ〜
あと悪口と書きましたが、南北どちらも好きな私からするとそう聞こえただけかもしれません、
友達は普段はとても温厚な人達です、でも何人か集まりその話になると興奮してしまう感じです、
その差がとても不思議で・・・、
とにかくお時間のある時で大丈夫ですので、どうかツヨシさんの負担の掛からない範囲でお願いします。
楽しく、読ませて頂いています.
6月にイタリアに行こうと思っています。
なるべく長く滞在したいので、安く泊まれる所とか、ルームシェアみたいなのってありますか?
もし、アルバイトとか出来たらいいんですが、ありますか?
英語は、話せますが、イタリア語は、まだ、少ししか出来ません.
長期滞在方法を、教えて下さい!
はじめまして、こんにちは。オルヴィエートの堂です。
質問にお答えしますので、メールを送ってくださいな。
メールアドレスは本ブログの右上の方に記載してあります。
その時はもう少し状況を具体的に書いていただければアドバイスしやすいです。。。ではでは。
堂 剛
今ローマを旅行中で日本の本屋を探しているのですが、どこにあるかご存知でしょうか?
もし思い当たるふしがあれば教えて下さいm(_ _)m
楽しく読ませて頂いています(^^)
目標はイタリアに住むことです。
アグリツーリズモで働きたいです。
まだ私は全然勉強不足ですが…。
イタリアで暮らすのに必要な事は何か
教えて頂けませんか?
どうぞ宜しくお願い致します。
イタリアで暮らすのに必要なことですか。そんなに特別なことは必要ないと思いますが、周りに頼りにできる人が少なくなると思うので、
・物事をよく考えること
・自分で解決する力
・大らかな心、許す心
・自分の感情を表現できること
などかな。
漠然とした質問なので、答えも漠然となってしいますね。ハイ。
残念ながら、1年半も経つのに、いまだにイタリア人の友達が少ない私です・・・イタリア語があまりできないのが大きいんだと思いますが、ことばだけで無い「壁」を感じるのは私だけでしょうか?
確かに、イタリア人「陽気でわかりやすい」のですが、軽い友達、以上の関係に入り込むのが難しいような気がします。
例えば、私はYokoという名前でチビなので、イタリア人の同僚にYokotinaというあだ名をつけてもらって(苦笑)、仕事場では仲良くしているし、「うちに遊びにおいで!」とか「どこどこへ行こう!」と気軽に言われるのですが、実際誘われることが少ないです。予定しても、かるーくドタキャンされたり、忘れられてたり。まぁ、悪気なく、単純に抜けちゃったのだとは思いますが・・・
あとは、家族の関係が強いせいか、入り込みにくい感じがしたり(ファミリーイベントが多いので)、宗教的な問題(私はキリスト教じゃないので)やら、アジアへの理解の少なさ(いまだに街でニーハオと言われます)などが壁となっている気がします。
なにはともあれ、言葉の問題を解決することが第一のハードルだとは思いますが、他の問題も超えて「表面上のつきあい」から一歩進むのが課題ですね・・・
やっぱり、おおらかな心で臨むのがキーでしょうか?
僕も友達は少なくて、アドバイスなんて偉そうなのですが、でも一番大切なのは、自分から行くことだと思います。友達になりたい相性の良い人がいたら、ガンガンSMSを送って、ドンドン誘ってみましょう。自分の家の夕食会に招待するのが簡単で良いですよ。毎日連絡しあうような友達をつくると、そこから広がっていくと思います。ほんとに暇さえあれば連絡を取るような関係が必要だと思います。
ご検討くださいませ。
フィレンツェお越しであればお待ちしております。食事でもカフェでもご一緒しましょう。ローマへはちょっと遠くて行けないです、すみません。23日(日曜日)だけは予定があってNGです。メールでも電話ででもご連絡ください。
読んでいて現地の空気を少しでも感じられるような気がして、とても楽しませて頂いております✨
わたしは今飲食業についているのですが、そもそもその職に就いたのも食べる事が好きだったからなのですが
イタリアに行きたいのも、イタリアの食文化や言語、芸術にとても惹かれるためなのです!現地に行ってそれらを勉強して、その後どうするかはまだまだ考え途中なのですが・・・
農場やワイナリーをやっているような所にホームステイできたりしないだろうかと考えています。
もし分からない事があったら、ご質問させて下さい・・・!
ではでは、これからも楽しく見させて頂きます♪
お仕事頑張って下さい!
先日約1か月かけてイタリア周遊の旅に行ってきました。
男の子の友達数人もいたのであまり声をかけられなかったのですが
イタリアをとても気に入って日本でもイタリアの方と友達になりたいと思っています。
また、学生でも何でもないのですが
イタリアで暮らせないかとさえ思っています。
得意なことは料理を作ることくらいしかないですし、英語もペラペラとまではいきません。
イタリア語なんてもってのほか挨拶程度ですが
こんな私では無謀でしょうか?
これまでアジアには短期留学を何度かしたことがあります。
イタリアの方はみんな親切で特にヴェネツィアはとても気に入りました。
イタリア大好きです。
世の中に無謀なんてことないですよ。1つずつ積み重ねていけば、いつかは目標に到達できます。イタリア語なんて毎日2時間勉強すれば結構すぐにでも話せるようになりますよ。頑張って!
実は、2/9からフィレンツェに滞在する予定です。ただ、一人での海外旅行は初めての上に、急遽決まったので、あまりフィレンツェの下調べもできておらず、とても不安な気持ちです。
もし宜しければ、現地でお会いして、簡単なフィレンツェの情報を教えていただくことは可能でしょうか?厚かましい質問で大変申し訳ありません。。
はい、いつでもどうぞ。2月9日以降なら僕もフィレンツェいる予定です。メールアドレスはこちら。 tsuyoshi@belgiappone.com
堂 剛
イタリア人のコメントを見て気になってしまい、思い切ってコメントをしてみました!
私は漠然とイタリア語が話せたらいいなぁといった感覚で、こちらのブログを見て益々興味が湧きました!
これからもブログを楽しみにしています!
大好き日本人のイタリア人がいっぱいいます!