
昨日まで夏のように暑いと思ったら、もう冬のように寒い。もう7年もイタリアに住んでいるのに、なんだか毎回驚いている気がします。先週3回だけ秋用ジャケットを着て、昨日からはもうダウンを着ています。あと数週間もしたら、おそらく湯たんぽの登場で、すぐに暖房の時期になるでしょう。イタリアはご存じのようにエネルギー(ガス、電気、ガソリンも)がとても高いので、請求書を見て落ち込む季節の到来です。
さて、寒くてイタリアを嫌いになりそうな在住者に朗報です。先日、試しに買ったインスタントの「火鍋」が腰を抜かすほど旨くって、しかも体がめちゃくちゃ温まるので皆さんにお勧めします。僕は「火鍋」自体、初めての経験なので、本物との比較すらできないのですが、でも、今まで食べた鍋のどれをも凌駕する美味しさでした。キムチ鍋が一番?もつ鍋が最高?もはや、火鍋を知らなかった昨日までの未成熟な僕の発言ですよ。
写真左の赤いパッケージが僕が腰を抜かした「火鍋の素」です。フィレンツェならサンロレンツォ近くの中国食材店で1.5ユーロで売っていますよ。具材には、大根、里芋、白菜、ポロネギ、人参、鶏肉、サルシッチャ、ほうれん草、レタスなどを入れたのですが、レタスが抜群に相性良いです。あと、サルシッチャは裏切らないね。
今日はこれから右写真の辛いスープを試してみます。
日本にも火鍋の素って売っているのかしら。もちろん激辛、でも山椒の香りが素晴らしく、体の芯から温まります。この冬皆さんにお勧めですぞ。
追記:両者を食べてみて・・・僅差で右の勝ちかな。
(1) 左の老干媽「火鍋底料」は中国有名ブランドそうで、辛みが抑えられています。花椒のバランスも良くピリピリする感じがとてもエスニックで好きです。1袋1.5ユーロ。
(2) 右の「白家香辣水煮魚」は中に唐辛子と粉末スープなど3つに別れているので好みで唐辛子を調整できます。僕は全部入れたけど、激辛になるので唐辛子は半分程度がベストかも。魚の出汁が効いていて味に奥行きがあります。花椒は入っていません。こちらの方が一般受けするでしょう。1袋1.5ユーロ、サンロレンツォ近くのVIVIで売っています。
【2011年10月24日 堂 剛 - Tsuyoshi Doh】









