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ツヨシのイタリア生活日記

イタリア生活、留学案内、イタリアならではの珍事などを日本人がほとんどいないウンブリア州のオルヴィエートからTsuyoshiが楽しく伝えます。

2007年04月25日

イタリアのジェラートの味は600種、オリーブオイル味ってどうなの?

ジェラート
イタリア農協「コルディレッティ」の発表によると、今年のジェラートの売り上げは50億ユーロ(8000億円)、35億食を超えるという。そこで打ち出したのが「キロメートリゼロ」策。地元産の味のジェラートを選んでもらい、地元産物の復興と、地球温暖化に役立てようというもの。

12,000キロ離れているアルゼンチンからローマに来るパパイヤは、1KGのパパイヤを輸送するのに5.4キロの石油を消費して16.2キロの二酸化炭素を排出する。一方、チリ産のマンゴはキロあたり5.8キロの石油の消費と7.4キロの二酸化炭素排出になるという。

ヴェローナでは早くも地元産物の味を取り揃えたジェラート屋第一号が登場していて、地元産の栗のジェラート、地元ブドウのジェラート、地元レモンのジェラート味がある。もちろんジェラートのベースとなる牛乳も卵も地元産とのこと。

イタリアン・ジェラートについて色々と調べてみると、イタリアには約600弱のジェラートの味が存在しているそうだ。600の味なんてすごいです。ぜひ全部試してみたい。その内、人気の味は、チョコレート(27%)、ヘーゼルナッツ(20%)、レモン(13%)、イチゴ(12%)、バニラ(10%)、ストラッチャテッラ(チョコチップ入りミルク、9%)、ピスタチオ(8%)だそうです。

さて600種類も味があったら、さぞかし変な味のジェラートもあるのだろうと想像できます。
リーゾ(米)は日本人には珍しいけど、今やどこのジェラート屋にある定番のテイスト。去年2006年は健康ブームにのって色々な新味覚が登場しました。エキストラ・バージン・オリーブオイル味、甘草味、ヤギ乳味、ハチミツ味、トマト味など。コーンも多種多様、セージ、タイム、セロリ風味のコーンや、ニンニク、タマネギ風味コーンという奇抜な味も存在するのだとか。


そんな「変わり種」たちを注文してみよう。「タマネギにトマトとオリーブオイル、お願いします」、、、まるで普通のレストランでパスタを注文する感覚。でも出てくるのはアイスです。「キワモノジェラート」ぜひぜひ試してみたいです。ハイ。


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posted by Tsuyoshi at 01:07 | Comment(1) | TrackBack(0) | イタリアの食について

2006年12月12日

パスタをギターで奏でる?キタッラを入手しました!

「キタッラ(chitarra)」って聞いたことあります?イタリア語で「ギター」という意味です。ギターってあの楽器のギターです。
で、僕は前から欲しかったキタッラがあったのですが、とうとう購入してしまいました(ほんとはプレゼントしてもらちゃいました)。それが写真のこれ!!

キタッラパスタマシン


これはパスタを作る道具で、その名も「キタッラ」といいます。
僕は以前このギターをオルヴィエートの家庭用品店で偶然見つけて一目惚れ、それ以来いつか欲しいと思っていたのですが、忙しくてパスタを練る時間などなく、買うのをためらっていたのです。。。あ、ちなみに値段は驚くほど安いですよ。
でも料理家のお友達がオルヴィエートでお世話になったお礼にとプレゼントしてくれました。わーい。

見た目はいかにも手作りって感じの木製。手作りらしく4つ足がガタガタと不安定ですが、パスタ作りには問題なく、イタリア人のいい加減さが感じられて愛嬌すら感じます。
使い方は、まずパスタ生地を普通に作って、綿棒で平たく伸ばして、その生地をキタッラの弦の上に乗せます。そしていよいよ感動の瞬間、生地の上から綿棒をコロコロと転がすと、なんとあっという間にきれいに切られたパスタが出来上がります。

キタッラの裏と表では弦の間隔が違っていて、太い方はフェットゥッチーネ、細い方はスパゲッティーニくらいの細さです。さらにパスタ生地の厚さを変えれば、バリエーション豊かなパスタが出来上がります。実際今回作ったのは、3ミリ程度の厚めの生地を太い方で切った「ウンブリケッリ」を作りました。
※ウンブリケッリとはオルヴィエートの地元手打ちパスタ


パスタキタッラ


このウンブリケッリは「麺つゆ」と「ポロネギ」とともに「讃岐うどん風」に食しました。うーん、ブオーノ。料理好きな方にはぜひこの「キタッラ」、おすすめです!ステンレスでできたパスタマシンよりずっと格好良くて、楽しいですよ。


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posted by Tsuyoshi at 20:12 | Comment(0) | TrackBack(1) | イタリアの食について

2006年11月30日

イタリアの新酒ワイン「ヴィーノ・ノヴェッロ」を買ってみました。

秋も深まり、フィレンツェでは早くもクリスマスの1ヶ月前11月25日からナターレ(Natale=クリスマス)用のイルミネーションが町を彩り始め、オルヴィエートでは秋から冬への季節の変わり目に発生する「霧」が朝晩立ちこめています。

この時期もっとも楽しみなのが「食」で、特にイタリアの新酒ワイン「ヴィーノ・ノヴェッロ(Vino Novello)」も11月6日に解禁かれました。これはフランス語でいう「ボージョレー・ヌーボー」と同じで、2006年の秋に摘んだばかりのブドウで作った若いワインです。

イタリアの新酒は「フランスのボージョレより10日早い解禁」で、20年前と比べて4倍近い1800万本を生産したようです。絞りたてのワインは1本2〜6ユーロ(300〜900円)と手頃で、伊ワイン生産者連合によると「今年のワインは甘みがありつつさわやかで、焼き栗やサラミなどとぴったりの味だ」とか・・・。 2006年産ワインは9月に好天の日が多かったことなどから、過去5年で最高の出来だというから、ワイン好きで、しかもイタリア在住の好条件で試さないわけがありません。

イタリア新酒ワイン



僕が新酒を入手したのはオルヴィエートで一番美味しいと言われるお気に入りのカンティーナ。写真をみてもらうと分かるように、なんとガソリンを入れるかのような勢いでグイグイとロッソを入れてくれます。通常は5リットル瓶などを持ち込むのですが、僕はあいにく持ち合わせがなかったので、家にあった500ミリのペットボトルを代用。

値段は驚くなかれ、1リットル1.1ユーロ(170円)!!!今回は1リットルを購入して、そのまま1.1ユーロ。お茶より安いです。
肝心の味はというと、噂通りかなり美味しい。新酒であるからタンニンはほとんどないですが、それにしてもブドウジュースのように甘いです。正しく表現すると、スミレの花のような香で、リンゴやサクランボといったフルティーで軽やかな果樹の味がします。



この時期イタリア旅行をする方には、ぜひ新酒ワインを試してみてください。2006年の新酒はほんと美味しいです。水を飲み終えた空のペットボトルを大切に保管し、ボトル詰めしてくれるカンティーナを見つけたら申し訳なさそうに聞いてみましょう。無事成功したら、お惣菜屋さんにもよって地元料理を詰め合わせてもらい、ホテルに持ち込んで最高の夕食が楽しめますよ!!!レストラン料理もいいですが、こんな食事も旅のいい記念になると思います。ハイ。


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posted by Tsuyoshi at 02:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | イタリアの食について
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