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ツヨシのイタリア生活日記ブログ

イタリア生活、ニュース、留学案内、イタリアならではの珍事などを日本人がほとんどいないウンブリア州のオルヴィエートからTsuyoshiが楽しくブログで伝えます。

2020年04月03日

新型コロナウイルス感染拡大防止対策:4月1日首相令(4月2日20:10 在イタリア日本国大使館より)

●昨日(1日)コンテ首相が発表した首相令が,官報に掲載されました。
その概要と,期限が延長された関連首相令等のそれぞれの概要は,在イタリア日本大使館のホームページに掲載していますので,ご参照ください。
同首相令は,4日から有効になります。

同首相令によって,4月3日時点で有効な,以下に列挙する首相令および保健省命令,及び保健省・インフラ運輸省命令の規定の効力が4月13日まで延長されます。

―3月8日首相令: ロンバルディア州及び北部14県における人の移動を禁止
―3月9日首相令: 8日首相令の移動禁止規定を伊全土に拡大
―3月11日首相令: 必要最低限の生産活動を除く生産活動禁止
―3月22日首相令: 一部例外を除く全面的な生産活動禁止
―3月20日保健省命令: 
公園等へのアクセス禁止,運動は自宅周辺で単独で行い,他人との対人距離を保つ場合のみ可能,駅やガソリンスタンドの売店閉店等
―3月28日保健省・インフラ運輸省命令: 
外国から伊に入国する者は地方保健当局へ通報し,14日間自己隔離を行う

4月1日首相令(抄訳):
https://www.it.emb-japan.go.jp/itpr_ja/covd_19_20200401dpcm.html
4月1日付首相令(イタリア語):
http://www.governo.it/sites/new.governo.it/files/DPCM_20200401.pdf


●なお,昨日領事メールでお知らせしました,3月31日内務省通達に関して,内務省に対する照会や反響があったことを踏まえて,1日,内務省は,同通達について説明するプレスリリースを発出しました。その内容は以下の通りです。

― 未成年の子供との外出については,自宅付近であること,及び,必要な状況あるいは健康上の理由での移動であることを条件に歩くことが親1名のみに認められる。
― 運動(attivita motoria)については,これまでの制限はそのままであり,自宅付近のみ歩くことが認められる。

プレスリリース追記済み3月31日内務省通達(概要)
https://www.it.emb-japan.go.jp/itpr_ja/covid_19_0331circolazione.html

内務省プレスリリース(イタリア語):
https://www.interno.gov.it/it/sala-stampa/comunicati-stampa/regole-sugli-spostamenti-chiarimenti-sulla-circolare-31-marzo

3月31日内務省通達(イタリア語):
https://www.interno.gov.it/sites/default/files/modulistica/circolare_precisazioni_spostamenti_31.3.2020.pdf
posted by Tsuyoshi at 17:55 | Comment(0) | イタリア生活日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月02日

新型コロナウイルス感染拡大防止策:3月31日人の集合及び移動に関する内務省通達(2020年4月1日20:35 在イタリア日本国大使館より)

●3月31日,内務省は,イタリア全土における人の集合および移動に関する追加的説明のため,全国の中央政府地方代表(プレフェット)に対する通達を出しました。

●その通達内容のうち,在留邦人の皆様に関係のある部分は,以下の通りです。概要は,在イタリア日本国大使館ホームページにも掲載しています。
URL:https://www.it.emb-japan.go.jp/itpr_ja/covid_19_0331circolazione.html

― 親1名が自身の未成年の子供と住居周辺に限り散歩することは,野外での運動と見なされ,認められる。また,同様の活動は,必要な状況下又は健康上の理由による移動に際しても認められる。

− 野外での娯楽及びレクリエーション活動及び公園,ヴィッラ,遊戯場,公共庭園へのアクセスは引き続き認められない。

− スポーツ活動(例えばジョギング)は禁止されるが,住戸周辺の散歩は認められる。

− 介助者が,高齢者又は身体障害者に同行するために,住居周辺を移動することは認められる。

− いずれにせよ,全ての移動において,他の人と少なくとも1メートルの安全な距離を保たなければならない。

●つきましては,上記通達の内容に注意を払って行動して下さい。また,行動制限により人通りが少なくなっていますので,外出時は平素と同様に防犯対策を講じることをお勧めします。
posted by Tsuyoshi at 05:16 | Comment(0) | イタリア生活日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月30日

新型コロナウイルス感染防止対策:イタリア政府による水際対策の強化(3月29日19:40 在イタリア日本国大使館 )

●3月28日,インフラ・運輸省は新たな命令を発出し,イタリアに入国する全ての人に対する水際対策を強化しました。概要については,在イタリア日本国大使館のホームページに掲載しています(下記URL)ので,ご確認ください。
・28日インフラ・運輸省令(概要)
https://www.it.emb-japan.go.jp/itpr_ja/covid_19_20200328ordinanza.html

●同命令の重要な点は以下の通りです。
―イタリアに入国する全ての人は,公共交通機関に乗る際,旅行の目的・入国後に自己隔離を行うイタリア国内の住居あるいは居所の住所,そこへたどり着くための私的な又は自己の交通手段・健康観察及び自己隔離中の連絡先となる電話番号・携帯電話番号を明確かつ詳細に記した宣誓書を運行者に提出することが求められる。

―入国する人は,何ら症状がなくても,地域を管轄する保健公社の予防局に対し,入国したことを通報する義務を負うとともに,健康観察下に置かれ,14日間の自己隔離に付される。

―公共交通機関の運行者は,乗客を乗せる前に宣誓書を確認するとともに,個々の乗客の体温を測り,37.5度以上の発熱がある場合,また,宣誓書に不備がある場合には乗り込みを禁止する。

●現在,日本外務省は,全世界に対して危険情報レベル2(不要不急の渡航を止めてください),イタリアに対して感染症危険情報レベル3(渡航中止勧告)を発出していますし,EU諸国はEU域外からの渡航を制限している状況にあります。また,イタリア外務省のFAQsについてお知らせしました通り,イタリアに居住されている方で現在イタリア国外にいらっしゃる方でイタリアへの帰国を希望される方についても,現下の新型コロナウイルス感染状況下では,真に必要な場合を除き,渡航を控えるようアドバイスがなされています。

●つきましては,イタリアへの渡航は避けて頂くとともに,真にやむを得ない事情でイタリアへの再入国が必要な方は,28日インフラ・運輸省令の内容を十分認識した上で,イタリアへの渡航をご検討頂くことが必要です。
posted by Tsuyoshi at 04:59 | Comment(0) | イタリア生活日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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